2012年2月29日水曜日

日本フードアナリスト協会主催「フードフォト養成大学」

(社)日本フードアナリスト協会の主催する写真講座「フードフォト養成大学」にてメイン講師を務めます。第一回目は3月6日開催です。

食のプロとして活躍の場が広がっている、フードアナリストの会員向けの講座です。
メディアでの露出が増え始めているフードアナリスト。雑誌やブログなどの執筆依頼では、文章だけでなく写真の提供も求められることがあります。そのような時に対応できる、料理写真の撮影テクニックを身につけましょう。

写真に関しては初心者を対象としています。カメラの基礎知識のレクチャーから始めますので、カメラの操作や撮影に自信のない方も安心してご参加下さい。

ゲスト講師として柴田書店のフォトグラファー海老原敏之氏と「ワイン王国」の村田惠子編集長をお迎えして、実際の現場の様子を語っていただきます。

詳細はこちらのサイトをご覧下さい。



料理撮影講座

2月25日(土)に来住野工務店モデルハウスにて写真教室を開催しました。
撮影テーマは「お料理」。
編集者にして料理人の山田真由美さんに作っていただいたお料理を撮影しました。

土鍋の中身は「塩こうじ豚バラのパン粉焼き」
いい匂いの中、ぐっと我慢してまずは撮影です。


「菜の花とブロッコリの海苔ナムル」
山田さんの故郷伊豆の野菜は春の色。

「にんじんとツナのサラダ」


「マッシュルームごはん」
この他には、「うどと明日菜の白和え」、「お揚げと水菜のアンチョビ和え」、「鱈と芽キャベツ、ふきのとうの軽い煮込み」という盛りだくさんのお料理を撮影したあと、参加者皆で美味しくいただきました。

2012年2月7日火曜日

モデルハウスでの写真教室(2月25日)


2月25日(土)に東京都あきる野市のモデルハウス(来住野工務店)にて写真教室を開催します。
午前中に初心者向けの入門編、午後に、入門編受講者(または同等のカメラの基礎知識のある方)を対象とした料理撮影編を開催します。

入門編は、普段は全自動で撮影している方にお勧めの講座です。モデルハウスの中で小物を撮影しながら、写真の明るさや色合いをイメージ通りに撮影するための操作やコツを学ぶ講座です。カメラの基礎知識や取り扱い説明書の読み方も習得できます。

料理撮影編は、美味しそうな写真を撮るためのカメラの設定、光の扱い方、構図など、料理撮影の基本テクニックを習得する講座です。
今回撮影するお料理を担当するのは、編集者にして料理人の山田真由美さん。山田さんは様々なジャンルの書籍編集を手掛けながら時折、「どよう酒場」の女将に変身して腕を振るっています。
行ってみたくなるお店を紹介している「おんなごはん」や「東京胸キュン安酒場」も連載中。
今回どのようなお料理を撮影するのかは、どうぞお楽しみに。(注意!お酒は出ません!)
撮影後はお料理を参加者皆で頂きます。


日時  2012年2月25日(土)入門編10:00〜12:30 料理撮影編13:30〜16:00
定員  各10名
参加費 入門編2,000円 料理撮影編3,800円(料理代を含む)
持ち物 カメラ(携帯電話不可)
    ※カメラのない方にはデジタルコンパクトカメラの貸出しも可。事前にご相談下さい。
    〒197-0827 東京都あきる野市油平208-2
    ※最寄り駅はJR五日市線秋川駅
お申し込み、お問い合わせは、フリーダイヤル0120(915)216(株)来住野(きしの)工務店へ。



先月の写真教室「仕事や研究活動で役に立つ写真の撮り方」編の様子。