2011年5月19日木曜日

リコーフォトフェス「彫刻のある風景 2011」

箱根彫刻の森美術館と美ヶ原高原美術館でこの夏に、写真イベント、リコーフォトフェス「彫刻のある風景2011」が開催されます。
フォトコンテスト、写真教室、仮面を作るワークショップなどのイベントの中で、写真教室の講師を担当することになりました。
美ヶ原高原美術館では7月16日(土)17日(日)、箱根彫刻の森では7月30日(土)31日(日)の開催です。
期間中はデジタルカメラの貸し出しも行われます。
初心者の方もお気軽にご参加下さい。
自然の中を散策しながら彫刻を鑑賞できる美術館で夏のひととき、一緒に写真を撮ってみませんか?

詳細はこちらをご覧下さい。

2011年5月18日水曜日

「RING CUBE」ワークショップ「おいしく撮ろう!料理撮影講座 ティータイム編」



3月に開催予定だった「RING CUBE」の料理撮影講座、震災の影響で延期となって、5月15日に開催されました。前回は女性の参加者が多かったのですが、今回は半数が男性。今まで参加を迷っていた男性のみなさま、次回からは躊躇せずに、どうぞ。
みんなでケーキセットをいただきながらの楽しい撮影会でした。

ここで講座のおさらい。
カフェやレストランで料理を取るコツ。基礎の基礎。

1 料理に当たる光の方向を意識しましょう。
  順光よりも逆光気味で撮影すると、立体感が出て
  雰囲気のよい写真になる場合があります。

2 写真の明るさを「露出補正」で調整しましょう。
  逆光気味でオートで撮影すると、写真全体が暗くなる傾向があります。
  その時はプラス側に補正。

3 美味しそうに見える色になるよう、ホワイトバランス(WB)を調整しましょう。
  WBがオートの場合、カメラは白いものは白く写そうとするため、
  暖かみのある光や照明の色も補正してしまい、
  見た目の印象とは違う色に写ってしまうことも。
  
4 2と3は料理が運ばれて来る前に、大まかに設定しておきましょう。
  料理撮影は出来立ての一番美味しそうに見える時が勝負です。
  料理が来てからは、微調整で済むようにしておきましょう。

5 カメラを構えてモニターを見る前に、まず、目で料理を確認しましょう。
  いろいろな角度から見て、おいしそうに見える位置を探してから、
  カメラを構えます。
  ちょっとした角度で料理の表情が変わって見えるのですが、
  最初からモニターを見ていると、気がつかないこともあります。 

2011年4月22日金曜日

「50 EYES:Japan 2011 Save Japan Photo Cards Project」(チャリティ企画)


東日本大震災の復興支援チャリティ企画「50 EYES:Japan 2011  Save Japan Photo Cards Project」に参加しています。50人の写真家が作品を提供したポストカードを、東京・ニューヨーク・北京・ロンドンにて販売、その全売上を日本赤十字社を通して被災地に寄付する企画です。
ポストカードは1枚200円。(ニューヨーク会場:2ドル、北京会場:10元、ロンドン会場:1.5ポンド)

詳細はこちらの公式サイトをご覧下さい。

東京会場 
T.I.P(Tokyo Institute of Photography)
販売期間: 2011年4月21日〜9月30日

リコーフォトギャラリーRING CUBE
販売期間: 2011年5月1日〜9月30日

北京
Three Shadows Photography Art Centre
販売期間: 2011年4月24日〜

ニューヨーク
NYPH 11(ニューヨーク・フォト・フェスティバル)会場内
販売期間: 2011年5月11日〜5月15日

ロンドン
Michael Hoppen Gallery
販売期間: 2011年5月20日〜7月31日

ポストカード販売の全売上が日本赤十字社を通し被災地に寄付されます。
1枚でも多く販売するために、写真家も、主催者、協賛協力会社も、見本等のポストカードを受け取っていません。
もちろん、私たち写真家は、無償で作品を提供していますし、印刷代等は協賛企業の協力です。
1枚200円のうちの200円全てが寄付されます。
今日、東京会場のT.I.Pを訪ねましたが、そこに展示されているポストカードも、主催者が購入したものとのことでした。


2011年4月1日金曜日

SPUR 2011年5月号 (掲載誌)

「知りたい!写真家たちのライフワーク」

普段「SPUR」でファションやポートレートの撮影をしている写真家たちの、仕事以外のライフワークを紹介するページに取り上げられました。
長崎の教会を撮影した写真集「COLORS」の写真と、インタビューが掲載されています。

「COLORS」は非売品なのですが、長崎県庁に5月末までに申し込むと、抽選で100名に配布されることになりました。ご希望の方は、記事に掲載されているアドレスにメールして下さい。
「SPUR」が手に入らない方は、こちらのサイトのcontactに掲載のアドレスにメールして下さい。



2011年3月16日水曜日

ワークショップ中止のお知らせ

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響に伴い、
3月19日(土)に開催予定のRICHOのRING CUBEでの料理撮影講座は中止となりました。
 RING CUBEは18日(金)まで臨時休館するそうです。今のところ、3月中のワークショップは全て中止とのこと。
3月20日(日)21日(月・祝)に名古屋で開催予定の「P*P Collabo」GXRワークショップも中止となりました。

詳細はそれぞれの公式サイトをご覧下さい。

RING CUBE

P*P Collabo

どちらのワークショップも沢山のお申し込みがありました。
まだいつになるか日時未定ではありますが、今後、同じようなワークショップを開催する予定です。
その際には、お申し込みをいただいた方を優先できるようなシステムを検討中です。



2011年3月13日日曜日

東北地方太平洋沖地震

3月11日に発生した大地震。私は都内の自宅におりました。
怪我もなく、家族共々無事です。
だんだんと明らかになる東北の惨状を見るにつけ、
被災地から遠いところにいる自分が無事であることを
ここに書くのが心苦しくはあるのですが。


2011年2月24日木曜日

GXR WORKSHOP@名古屋

リコーのカメラGXRを使ったワークショップのお知らせです。
今回の会場は名古屋。
アクセサリーや雑貨など、小さな物を撮るコツを、実習を交えて学ぶ講座の講師をします。
木下アツオさんのスナップ撮影会もあります。
カメラを持っていない方、初心者の方でも大丈夫。
お気軽にご参加下さい。

名古屋の他に、高知でもGXRのワークショップが企画されているそうです。
名古屋、高知の方、この機会にぜひ。

講座の詳細、お申し込みはこちらから。

「プロが教える - 我が家がスタジオ!雑貨撮影会 in SEANT」
日時  2011年3月21日(月・祝)12:00〜18:00
定員  15名
参加費 1,500円
持ち物 筆記用具、SDカード(データが入っていないもの)
会場  SEANT  2F 〒460-0008愛知県名古屋市中区栄3丁目34-41

2011年2月22日火曜日

Come home! vol.23 (掲載誌)


インテリア誌「Come home!」の「可愛い写真の撮り方 教えてください!」という特集を担当しました。
私の撮影した写真と、読者代表の3名が撮影した写真が掲載されています。今回は自分の撮影だけでなく、読者の方の撮影にも立ち会って、アドバイスをさせていただきました。

撮影にはリコーのGXRを使っています。
GXRはコンパクトデジタルカメラでありながら、レンズ交換ができるというユニークなカメラ。正確に表現すると「カメラユニット」という、レンズと撮像素子が一体化した部分が交換できるという独自のシステムです。
重い機材を持ち歩きたくないけれど、描写にはこだわりたい時にお勧めしたいカメラです。私も最近はよく、このカメラを持って出かけます。

特集では、カメラ初心者向けに、難しい専門用語はできるだけ省いて、ごく基本的な撮影アドバイスをしています。GXRだけでなく、どんなカメラを使った場合でも当てはまる事柄です。
今回は「子供」「お菓子」「風景」をかわいく撮るのがテーマなので、特に、光の扱い方に注目しました。写真撮影というのは、光を写し取る作業なので、光の向きを意識して撮ることが上達の一歩です。

この号では、「セイロで作るほかほかおやつ。」という特集の撮影もしています。(こちらの撮影はGXRではありません。)
衝撃的だったのは、バナナをまるごと、皮のついたまま蒸すレシピ。おいしかったです。
撮影していたらセイロがほしくなって、さっそく合羽橋道具街に向いました。


Come home! vol.23 (主婦と生活社)






2011年2月21日月曜日

インスタントフィルムの現在


PX600 SILVER SHADE


写真の世界ではデジタル化が進むにつれて、フィルムや印画紙といった感光材料の生産規模が縮小されています。
特にここ数年で急に、入手できるものの選択肢が少なくなってしまいました。残念ながら、今後もこの傾向はよりいっそう進んでゆくのだと思います。

ポラロイド社も2008年にインスタントフィルムの生産から撤退。
sx−70というインスタントカメラはデザインが洒落ていて愛用者は多かったと思いますが、使えるフィルムがなければ、単なるオブジェです。
ところが昨年、新しいポラロイド用フィルム「PX」シリーズが「Impossible」というプロジェクトから発売されたとのこと。このフィルムを使ったイベントが中古カメラ店「sx-70 by sweetroad」で開催されました。

このフィルムを使ってみた印象としては、正直に言って、以前のポラロイドフィルムとは全く別のものと考えた方がいいということです。
ポラロイド社がインスタントフィルム製造をしていたオランダ工場を借り受けて、再生産を始めたという情報を聞いていたので、以前と同じようなフィムルを小規模に生産しているのだろう、と、勝手に思い込んでいました。

撮影や保存については、以前のフィルムとは違った注意点がありますし、思い通りの発色にならなかったり、完成したフィルムとは言い難いのですが、進化途中の、独特の風合いを味わうフィルムとしての楽しみ方はあるのでしょう。
そしてなにより、sx-70をオブジェではなく、カメラとして使うことができます。

イベントではこのフィルムを発売した「The Impossible Project」の設立者フロリアン・キャップス氏のトークショーがありました。
氏によると、ポラロイド社はオランダ工場の他、メキシコ等数カ所の工場で、フィルムの生産工程を分けて製造していたそうです。なので、オランダの工場を一カ所だけ使っても、同じフィルムの再現はできないし、そもそも環境問題のために以前の原料を手に入れるもできないそうです。
話を聞いていて、一度止めてしまったことを再開することの難しさを感じました。過去にできたことも、現在、未来にできるとは限らないと。

しかしながら、現在入手できる原料で、現時点での最高の製品を販売しているとのこと。
既にモノクロ、カラーをそれぞれ数バージョンリリースした中で、徐々に進化させてきていて、今後も改良は続けていくそうです。

「The Impossible Project」のサイト

ポラロイドカメラ「sx−70」等、中古カメラのが購入できる「sx-70 by sweetroad」のサイト
フィルムも販売しています。

2月19日発売「SNAP SHOT magazine」(エイ出版社)にフィルム「PX」シリーズが特集されています。
「sx-70 by sweetroad」主催のイベントの模様も掲載されています。



2011年2月17日木曜日

RICOH「RING CUBE」ワークショップ「おいしく撮ろう!料理撮影講座 ティータイム編」


1月にフォトギャラリー「RING CUBE」主催の「料理撮影講座」の講師を務めたのですが、こちらでお知らせする前に定員に達してしましました。
好評をいただき、3月に再度開催が決定。でももう、申し込みは締め切られたようです。
今後も撮影講座を担当することもあると思いますので、その時は早めにこちらでお知らせいたします。

「RING CUBE」では他にもさまざまな撮影講座が開催されています。
カメラの一日無料貸し出しサービスもありますので、試してみたい方にはお勧めです。

RING CUBE